島根県商工団体連合会第46回定期総会 島商連共済会第41回定期総会
12月8日(日)、出雲会館にて開催され、江津民商からは2名の代議員が出席。
島根県内5民商の会員・事務局が一堂に会する年に一度の貴重な集まりとなりました。
総会方針、決算・予算、役員選出の提案がされ、すべて承認可決。
また各民商から代表発言も活発な意見、報告がありました。(以下抜粋)
◆共済会関連
・マイナ保険証の現状と問題点(松江民商)
・共済会加入率で全国表彰について(浜田民商)
◆県連関連
・政府、自治体、議員へ積極的に訴えを(江津民商・今口副会長)
・中小企業庁が実施したインボイスアンケートの闇の実態とインボイス廃止に向けて運動強化を(江津民商・松田)
・県青年部&松江青年部拡大で全国表彰(松江民商)
総会終了後、県連レクリエーションで初の試みボーリング(希望者のみ)
総会会場の1階はボーリング場ですからね
残念ながら江津から参加した2名は所要があり参加できませんでしたが、参加した方は筋肉痛になるくらい楽しまれたと思います
季節は確実に冬…総会の最中も時折霙が降り、会場への行き来の際も霙交じりの一日でした
一年の総括を終え、気持ち新たに民商運動・活動をスタート。
これから年末調整や確定申告等、税務が集中する期間に入ります。
「年収の壁」が注目される税制改正など、様々「税」に関する情報が出まわりますが、一つ一つポイントを掴む学習会も取り組んでいきましょう。
総会に参加された皆様、大変お疲れ様でした。東西に長い島根ですが、横のつながりも強め切磋琢磨し、頑張りましょう